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Kohei

2019年2月 6日  08:50

友情の偽チャーハン ③

 

ポートランドに着いたはいいが食べるものがない。

朝から何も食べてないのに。

 

5777.JPG

 

Kosuke君が注文キャンセルになった自分を気遣って、

お腹がすいていないと嘘ついて頼んだハンバーガーを譲ろうとしてきた。

Moenoさんは、自分たちのハプニングが始まる前にハンバーガーを食べきっていて、

ポテトを自分とKosuke君に分けてくれていた。

 

 

Kosuke君のご飯を奪うわけにはいかない。

明日も予定がある。彼は道案内をしてくれるのだ。

人ってピンチの時にその人の深層が見えるというか、

彼は優しい人なんだなぁと思った。

 

 

しかし、その後届いたKosuke君が頼んだハンバーガーには、

激辛ピクルスがたくさん入っていてとても食べられる物ではなく、

結局Kosuke君も食べるものを失った。

 

 

ついにどこの店も閉まってしまった。

 

 

一応キャンセルされた後、自分は再度別の注文をしていた。

自分がダメもとで頼んだ なぜかサンクスギビングでもあいている

タイ料理屋の偽チャーハンが最後の希望だった。

 

 

ダメ元偽チャーハンは物凄く時間がかかったが、結果的に届いた。

 

 

偽チャーハンは、予想外においしそうだった。しかも今は空腹。

空腹は最高のスパイスとはよく言ったもので、高いものではないけど十二分だった。

 

 

「めっちゃ美味しそうじゃないっすか!」

 

 

Kosuke君がうらやましそうに言うので

 

 

「俺、一人じゃ食べきれないから半分こしようよ。」

「いいんすか!?でも悪いから…。」

 

 

「全然いいよ~。」

「あ、じゃあお言葉に甘えてw」

 

 

彼は自負するように年上との付き合いがとても上手だった。

 

 

最後は二人で仲良く1つの偽チャーハンを食べた。

 

 

この旅行ではKosuke君は携帯で行き先を探してガイドしてくれて、

Moenoさんは自分たちの写真を撮ってくれた。

自分はといえば、Wifiがなければ携帯が使えず,

カメラのレンズが壊れていて写真もまともに撮れないため、

サポート係(おもに2人についていく)に徹していた。

 

 

 

 

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