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2019年7月18日 08:50
海外ならではのTOEIC手続きトラブル
みなさん!!こんにちは!!
カナダから帰国後、就職活動でヒーヒー言っているこずみんです。
注意書きとしてこれから投稿する内容には少し内容の時差が前後することによって、混乱する方もいると思います。
配慮して投稿していきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいます。
では、今回の話題は“カナダで帰国後に発覚したTOEIC事件”を
お話ししていきたいと思います。
日本の場合、ネットで専用アカウントを作り、支払いはクレジットかコンビニ払いです。
しかし、カナダではアカウントといった類は見られず、
支払い方法はネット払いのみになります。
そして、受験票が郵送されるのではなく、メールで電子登録用紙を頂き、身分証明ができる運転免許書かパスポートどちらかを試験会場で見せるだけです。
では、ここまでは前回お話しした内容と同じですが、どんな問題が起こるのか??ということです。
それはネットによるダブル決済です。
私はこれまで受験3回の中、1回だけしか問題は起こりませんでしたが、海外のTOEIC受験料金は1万円程度くらいかかります。
1度の支払いでこの金額は、ありえませんよね??
日本だと2回くらい受験できるんですよ??
なら、受験料金の返済ができるんじゃないの??それで問題ないよね??とみなさんはそう思うと思います。
結論からいえば、可能です。
しかし、日本の銀行口座で、クレジットカードが日本のものだとこれが難しくなります。
なぜか??
まず、支払い証明書を発行する為に、口座を作った銀行に問い合わせないといけません。
その時点で国際電話を使用して通話料金がかかることを心配した私は、帰国後に返済手続きをおこなてもらおうと考えました。
そこで帰国後、銀行に問い合わせた結果、銀行によっては銀行の公式サイトから支払い証明書をダウンロードが可能でした。
しかし、それをPDF(電子版ファイル)で帰国後に添付して送信しましたが、TOEICの従業員は、そのファイルを見ることはできない様子でした。
その趣旨を銀行員に伝えましたが、クレジットカードについている保険はもう既に切れているため、保険も効かず対応が不可能でした。
最終手段としては国際郵送で支払い証明書を送るだけです。
まだ実際に最終手段を使っていないので結果がわかりませんが、一度望んだみたいと思います。
ここまでで日本銀行と日本のクレジットだけで生活すると、返済を必要とする書類の準備がかなり手間がかかります。
留学出発時期によっては、何人かは留学先で受験を試みる方は少なくない思います。私のような犠牲者を減らすために、最後に皆さんへアドバイスをしたいと思います。
POINT
・現地の銀行で口座をを開設し、そのクレジットカードで支払いを全て済ますこと。
・銀行に問い合わせる前に、支払い証明書が公式サイトでダウンロードできるか確認すること。(現地での郵送だと手元に届くまで時間はかからないので、すぐに返済していただけると思います)
追加としては、電話で対応してもらうにも支払い証明書を必ず提示しないと返済されないので、結果クレジットカードの番号から探し出すことを頼むは不可能なので、気をつけてください。日本支部とカナダ支部のTOEICとの繋がりがないので、日本のTOEICに問い合わせても無駄なので、気をつけてください。
今回の話題は、就職活動で忙しい時期に行うには、かなり手間がかかり苦労しています。今回の話題を見て役立てていただけると幸いです。
では、次回作をお楽しみに!!!!
写真は関連ありませんが、悲しい気持ちを晴らしてくれる写真を掲載しておきます。同じ境遇をされた方は、ぜひこ写真で癒されてください。
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